【美容師】辞めたい理由別アドバイス⇒辞める前に知っておくべきこと

こんにちは阿部です。

悩む女性
美容師もう限界!辞めたい。けど悩む。辞めるべきだろうか。

辞めたとしても美容師しか経験が無いのに転職できるのだろうか・・・。

辞めた後の転職先はどうやって探せばいいんだろう。

そもそも忙しいお店だし辞めると言い出せない。簡単に辞めさせてもらえるだろうか。

辞める理由はどう伝えたらいいだろう。

こんな疑問にお答えします。

もしあなたが

  • パワハラやいじめが辛くて一刻も早く辞めたい
  • 辞めたいのに聞き入れてすらもらえない
  • 怖くて言い出せない

という場合は【もう限界!】退職代行で美容師辞めたい⇒使うのはあり?なし?【現役美容室経営者がアドバイス】」を参照してくださいね。

あなたはどんな理由で辞めたいと悩んでいますか?

アシスタントが美容師を辞めたい理由で多いのは

  1. 手荒れや腰痛などの身体的苦痛
  2. 労働環境などへの不満
  3. いじめ・パワハラなど人間関係への精神的ストレス

スタイリストになると

  • 仕事で失敗することで落ち込む
  • お客様からクレームを言われることで辞めたい・続けられない

こんな悩みを持つ美容師さんも多いでしょう。

そこでアシスタント・スタイリスト毎に辞めたい理由別のアドバイスをまとめました。

記事の内容
  1. 【美容師アシスタント入社から1年目】下積み時代にみんな感じる辞めたい理由
  2. 【アシスタント2年目~スタイリストへ】同期との差に焦りや不安!みんなが悩む辞めたい理由
  3. 【ジュニアスタイリスト】クレームに落ち込む⇒回避術をアドバイス
  4. 美容師辛い&辞めたい時の乗り越え方
  5. スタイリスト3年目以上の辞めたい理由は待遇への不満⇒40代美容師の現状把握しましょう
  6. 美容師を辞める前にアドバイス
  7. 辞める前に知っておきたい転職事情
  8. 辞めたいのに言えない(聞き入れてももらえない)ときの対処法
この記事を書いている人

私は仙台で1人美容院を経営しています。

美容師になる前は上場企業で就職支援業務を1年ほど経験しました。

私自身これまで美容師になるまで2度の転職経験があり複数社から内定を頂いた経験もあります。

私もこの仕事で生きていくと決断するまで仕事選びにはとても苦労しました。

これまでの経験を基に「美容師辞めたいと悩むあなたに必要な情報」を全てまとめました。

目次 興味のある見出しをクリック♪

【美容師アシスタント入社から1年目】下積み時代にみんな感じる辞めたい理由&アドバイス

労働環境が辛い

美容師アシスタント、特に1年目の下積み時代は仕事内容は雑用が中心です。

しかも一日も早く戦力となるため夜遅くまでのレッスンも当たり前。

学生時代とのギャップも強く感じ精神的・身体的にストレスを強く感じます。

お客様との会話が苦手

お客様とコミュニケーションが上手にとれず悩んでいるのなら少し視点を変えてみましょう。

美容師は会話しなければいけないと勘違いしている人が多いと思うのですが大事なのは美容師が話すことではないと私は思います。

大事なのはお客様のお話を「聴き」お客様にしゃべってもらうことが大事なんです。

ほとんどの女性は自分のことを聞いてもらいたいからです。

あなたのプライベートなんてどうでもいいんです。

もし会話が苦手・辛いと思うならお客様にもっと関心を向けて相手の話を聞いてあげるようにリードしてみましょう。

腰痛で美容師辞めたい

私もお店はサイドシャンプーなので腰痛に悩む気持ちもよく分かります。

腰痛はコルセット等をしてしのぐしかありませんね。

腰が痛くない姿勢というのがあるのでそれを体が覚えるまで頑張るしかありません。

私も肩こりや腰痛が辛いのですがそんな時に意識していること・愛用している商品をこちらで紹介しています。

手荒れが辛い

美容師アシスタントはシャンプーや洗濯などの水仕事がほとんどなので、肌が弱い方は手荒れに悩みますよね。

手荒れを治すなら仕事を辞めないと無理と皮膚科医から言われるくらいこれも職業病ですね。

酷いと指先が割れて出血することもあります。

私の同僚も手荒れが酷く可哀想でした。

シャンプーやカラーリングは手袋をするくらいしか対処法が無いのが現実です。

対策は難しいですが例えば以下で紹介している外部刺激から8時間皮膚を守るハンドクリームを使ったり(お湯に濡れてもOK)医薬品で一躍有名になったヘパリン類似物質配合のハンドクリームを使えば少しは辛さが和らぐかもしれません。

職場内の人間関係がうまくいかな!パワハラ・いじめが辛い

美容師は個人の能力で仕事をすることも多いため我が強い人が多いですよね。

人間関係で悩む人も多いはずです。

精神的においつめられているのなら今すぐ避難すべきです。

ただし金銭的な事情もあるでしょうし少しの間我慢して続けなくてはいけない人もいるでしょう。

そんな人のために心理学を使って嫌な上司にちょっと対抗する方法をまとめました。

【アシスタント2年目~スタイリストへ】同期との差に焦りや不安!みんなが悩む辞めたい理由

美容師アシスタント2年目に入ると一人で出来る仕事も少しづつ増えてきますよね。

仕事の範囲が広がるのと同時に責任も重くなります。

すると失敗をしてしまい落ち込んだりすることもあります。

また同期との技術の習得の差に焦り・不安を感じる時期でしょう。

失敗が原因で美容師を辞めたい

私は美容師を初めてから5年目(スタイリストとして安定してきた頃)にしてようやくこの仕事が向いていると思えるようになりました。

そう感じたきっかけは

  • あなたじゃなきゃ駄目

というお客様からのあり難いお言葉を頂くようになってからです。

しかし私にも失敗談があります。

私は極度のあがり症でした。

当時私が働くお店は美容師が連続で辞めてしまい人手不足でした。

1人のスタイリストなりたての女性美容師が頑張ってお店を守ってくれていました。

私はお店の跡継ぎでした。

1人で頑張る女性美容師を見て私はまだ出来ません等と口が裂けても言えなかったんです。

少しでも負担を減らしてあげたかったからです。

モデルをこなす量も少なかったため自信も無かった。

さらに極度のあがり症も合わさって初めてカットしたお客さんは手が震えました。

そのお客さん(新規でした)に悟られないように指を肩につけて震えを隠しながらカットしたのを覚えています。

しかしばれました(笑)

その人にはガイドをカット中に「もういいわ。帰る」と言われ帰宅される始末です。

そりゃそうですよね。

この頃から胃を悪くしました。

そしてかなり病みました。

でも私は不退転の決意で美容師になったので病みながらも仕事を続けました。

通勤中に元気になる音楽を聴いて自分を励ましたり(笑)

自分で言うのもなんですが私は真面目な方なので「完璧に仕事をこなさなければならない」と思っていたんです。

真面目な人ほど

  • しっかり施術しなければいけない
  • こんな状態じゃお客様に失礼だ
  • こんな私じゃ駄目だ

と考えます。

失敗すると悩むのはあなたが仕事に向き合っている証拠です。

ある時深番組で画家が

  • 完璧な仕上がりなんて無理なんです。不完全でもお金をもらえるからこそプロなんです。

そんな言葉を聞いたんです。

私のような絵の素人からすると一見完璧な仕上がりに見える絵でもプロにとって完璧な仕上がりでは無いんだなぁと関心しました。

それが転機でした。

「完璧な仕事」などないんだなと考えるようになりました。

むしろ不完全だと分かること・不完全でもお金をもらえるのがプロの証です。

私も今でも常に思考錯誤の連続です。

失敗は辛いです。

でもこの仕事お客様には悪いですが若い頃は失敗してナンボです。

うまくいかないと悩んでいるとしたらお客様をより喜ばせたいとあなたが思っている証拠です。

そんなあなたは美容師に向いています。

失敗はお客様にも申し訳ないし辞めたくなるかもしれませんが失敗を活かす・失敗から学ぶことが大事です。

向いてないから美容師辞めたい

美容師に向いてないから辞めたいという人も多いはずです。

ですが働いている美容室や上司によってあなたの良さを活かしきれていない場合もあります。

悩む女性
お客さんと上手にしゃべれない。先輩に話せと言われるけど何を話せばいいのか分からない。私接客業に向いていないから美容師もう辞めたい・・・。

未だにお客様と会話しなさいと言われる美容室も少なくないでしょう。

美容師は「話す」のではなく「聞く」ことの方が大事です。

会話に苦手意識があるなら視点を変えて「お客様の話を聴くこと」に意識を向けてみるのがおすすめ。

お客様は自分のことを話しがっています。

常連にならない限りあなたの話を聞きたいなんて思っていません。

ただし「プライベート」に踏み込みすぎはNGです。

大事なのはお客様の話を聞いて共感してあげることです。

またお客様の中には会話をしたくない人もいます。

お客様の反応を見ながら話したくなさそうな人とは会話を避ける配慮も必要です。

接客が苦手で美容師向いてない・・・という場合「聴くこと」に意識を集中してみると楽になるかも知れませんよ。

もし無理やりにでも会話しなさいという方針であれば勤めている美容室に問題があります

阿部
美容師を辞める前に他の美容室に移るという選択肢もあり。例えば若いお客様層との会話が苦手だけど年配のお客様との会話は楽しいという人もいるはず。あなたとお店の顧客層がマッチしていない可能性もありますよ。

同様に器用じゃないから向いてないと悩む人も多いでしょう。

悩む女性
同期はすぐにテストにパスするのに私は3回目にして合格。私は不器用だからこの仕事向いていないのかな・・・。

器用さは人それぞれです。

物覚えが良い人もいれば、物覚えが悪い人もいます。

これはしようがないこと。

物覚えが悪い・不器用なら酷なようですが覚えるまで回数をこなすしかありません。

失敗の中には学びがあります。

あなたは、他の人がしない失敗から学べる機会があるんです。

失敗を多くした方が現場に出た時に有利です。

また器用・不器用と、仕事の向き不向きは関係ないです。

ただこなせるまで頑張れるかです。

阿部
世の中の美容師の数を考えれば皆にできてあなたに出来ない訳がありません。その熱を持ち続けられるかどうかです。

私は美容師に求められる適正ってたっと一つだと思ってます。

美容師向いてないと悩んでいるならこの記事も参考にして下さい。

【ジュニアスタイリスト】クレームに落ち込む⇒クレーム回避術をアドバイス

クレームで美容師を辞めたいです

クレームを受けるのは辛いことですよね。

クレームの内容が的を射ているなら真摯に反省し次に活かさなければなりません。

ただし最近では「お客は神だ」という謝った認識をもった困った人も増えているのが現実です。

時に毅然とした対応も必要です。

誤解を恐れず言えばお客様がお店を選べるように「美容院もお客を選ぶべき」です。

お店のルール・ポリシーに共感してもらえるお客様に最大限のサービスを提供する。

逆にルール・ポリシーに共感してもらえないお客様は時にお断りする勇気も時に必要でしょう。

クレームを回避する

クレームの原因はほとんどが「カウンセリング不足」によるものです。

これからはクレームを回避するために「お客様の認識」と「あなたの認識」をしっかりとすり合わせましょう。

写真で仕上がりを共有したり実際に鏡で長さを確認してもらったり。

あなたの10cmとお客様の10cmの感覚は全く異なるようにカウンセリングはとても重要です。

 

クレームで悩む美容師必見!

クレームを受けて落ち込んでいるならこちらの記事が参考になります。

⇒ 【美容師】お客様からクレーム⇒辞めたいです【対処法&乗り越え方】

【美容師】お客様からクレーム⇒辞めたいです【対処法&乗り越え方】

2021年1月10日

美容師辛い&辞めたい時の乗り越え方

手がすぐ届きそうな目標を持つ

アシスタントならスタイリストになるまでの道のりは気が遠くなるくらい長いように感じるかも知れませんね。

ですかシャンプーで一人前になれるまでとりあえず頑張るとう目標ならクリアできそうではないですか?

またリタッチができるようになるまでとりあえず頑張ろう。

このようにまずは短期的な目標をクリアすることに集中してみるのもありです。

辛いことではなく嬉しかったこと・楽しいことに焦点を当てる

ここでクイズです。

あなたの通勤途中に電柱は何本ありますか?

・・・。

そんなの分かりませんよね。

人は意識していないことには気がつかないものなんです。

辛い状況下にいるあなたはきっと「先輩の嫌なところ」「仕事の辛いところ」で頭が一杯です。

さらに「これも辛い・ここも嫌い」と嫌なところばかり探しがちになるものです。

これまで楽しかったことや嬉しかったことが1つや2つありませんでしたか?

意識して楽しいことに目を向けてみると意外な発見があるかもしれません。

環境を変える

お休みの日まで頭の中は「辛い・辞めたい」で一杯なんてこともありますよね。

オンオフの切り替えが苦手なんて人もいると思います。

そんな時おすすめなのは環境を変えることです。

映画を見たり、散歩したりしてもOKです。

家の中で閉じこもっていると思考も閉鎖しがちだからです。

楽しいから笑うのではないって知ってましたか?

笑うから楽しくなるんです。

あなたが笑える楽しいことをしてリフレッシュしてみましょう。

きっと心も前向きになれますよ。

辛ければ逃げてもいい

辛いときに逃げるなという言葉を受けるかも知れません。

まずあなたの辛さはあなたにしか分かりません。

他人の知ったかぶりの根性論など聞き流しましょう。

 

こちらの方などハゲができてしまったみたい。

同じ美容師としてそんな辛かったのかと悲しいですね。

もし体を壊すほど辛かったり、心が追い込まれるほど辛いなら環境を変えてみるのもありです。

労働環境はあなたがどう頑張っても変えようがありません。

辞めて異業種に転職するのも良いですし場合によっては働く美容室を変えてみるのもありです。

なんのために働くのか?

生きるためですよね。

体を壊すほど過酷なら本末転倒だと私は思いますよ。

 

美容師になってよかっとと思う人もいれば、辞めてよかっと思う人もいます。

合う合わないってあるし若いから選択を間違うこともありますよね。

もしあなたが美容師が辛くてもう限界!心も病みそうというなら避難してもいいと私は思いますよ。

美容師スタイリスト3年目以上⇒辞めたい理由の多くはサロンへの待遇の不満

男性美容師の3・40代が転職のピークの現実

男性の場合家族を養っていけるかなど将来への不安もありますよね。

30代の美容師の平均月収のデータがあったのでご紹介します。

美容以外の他業種を含めた全業種の平均年収

年収比較 全業種(前期/後期)美容師
30代前半の数値男性461万円/517万円317万円
30代前半の数値女性315万円/313万円284万円

 

全業種は平成29年の国税庁「民間給与実態統計調査」

美容師は平成29年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」

より抜粋

このように客観的データを見ても、男性美容師にいたっては100万円程年収に差があります。ボーナス額の差も大きいのでしょうが美容師は他業種に比べ「給与」水準は低い傾向にあるのは客観的事実ですね。

ただし独立すれば定年がなく仕事が続けるというメリットはありますが独立しても正直楽ではありません。

私は1人美容室を経営していますが競合が多いですし、ターゲットを明確にして競争を回避する(または差別化)しないと生き残れません。

また1人経営の場合怪我・病気のリスクもあります。

また男性美容師の多くは30代から40代で転職している傾向が統計データからもよみとれます。(以下記事参照)

やっぱり皆不安なんですよね。

美容師がどのくらいの年齢で辞めていくのか統計データーをもとに考察している記事ですのであなたの今後の参考になれば幸いです。

美容師を辞めてしまう前にアドバイス

新卒美容師さん向けのアドバイス

新卒間もなく仕事を辞めたくなることもあるでしょう。

新卒で仕事を辞めたときのリスクを解説しています。

あわせて新卒で辞めた場合の強みについても考察しています。

モチベーションが続かないとき

辛いことがあるとモチベーションが落ちますよね。

ですがモチベーションは上げてはいけません。

その理由は簡単で「無理に上げたものは必ず下がるから」です。

辛い時どうすれば頑張れるのかそんな記事をまとめました。

やる気がでないと悩むアシスタントさん必見!

【美容師アシスタント必見】モチベーションは【絶対】上げるな

カットできるようになるまで美容師を続けるべきか?

例えば、スタイリストになるまで我慢するべきという意見もありますが将来どうなりたいかによります。

例えば転職先で美容師スタイリストの肩書きを武器にしたいならそれまで待ってから辞めるべきです。

阿部
例えばウィッグ専門店でカウンセリングを行いたいなど

ただしスタイリストデビューまでこぎ付けたとしても新たなスタートラインに立つだけです。

ジュニアスタイリストは「お客様の要望通りに切れる技術」が完成した程度ですよね。

そこからお客様にリピートしてもらえるようなレベルに達するまでにはさらに多くの経験と時間が必要です。

スタイリストを本当の武器として転職するにはスタイリスト経験が最低でも2~3年は必要でしょう。

ですから安易にスタイリストになるまで頑張るのではなく本当にそこれが必要かよく考えてみましょう。

阿部
むしろスタイリストになるまで頑張れるくらいなら美容師を続けるのもありかもです。

美容室を辞めて美容師は続けるという選択肢もあり

美容室の店舗数はコンビニよりも多いです。

それだけ競争環境は厳しいです。

良し悪しは別として、残業代を出したくても出せない・労働環境を改善したくてもできない中小企業もたくさんあるでしょう。

結局不満に思ってもそこで働く以上従わざるを得ないという現実もあります。

美容師を辞めたい理由が待遇によるものなら他の美容室へ転職するのもありです。

最近では子育てママに優しいサロンだったり労働環境改善に積極的なサロンも増えてきました。

また人間関係が原因で辞めたい場合環境を変えることで働きやすくなる可能性も充分にあります。

実際私のサロンは予約を調整して休憩時間をしっかりとっていますし、理解してくださる方だけがご来店くださっています。

これからはそういう時代ですし、いい意味で経営者もお客様を選ぶべきですね。

(経営的には、予約なしで飛び込みで施術してもらいたいお客様はそういうお店にいけば良いのであって全てのお客様に答える必要は無いということです。)

あなたも今のサロンに不満があるなら別のお店に移るのも一つの選択肢です。

美容師を辞める前に知っておきたい転職事情

他のサロンに移ったり、美容師を辞め他の業界に転職したとしても生きるための手段は無数にあります。

転職を検討することは悪いことではありません。

実は私も大卒で入社した会社を1ヶ月でやめました。

若かったといえばそれまでですが若いゆえに「やりたいことが違った」と気づくことだってあるはずです。

あなたにとってしっくりくる仕事が美容師でないなら幅広い視野で仕事を見つめなおすのもありです。

また他のサロンに移るにしても辞めるタイミングは重要です。

仕事を辞めてから次の職を探すべきか、それとも働きながら転職先を探すべきか?

有利なのは圧倒的に「働きながら転職先を探すこと」です。

なぜなら「無職の期間何をしていたかを面接時に説明しなければならない(理由がないと印象が悪い)」

からです。

  • 資格取得のため勉強をしていた
  • 職業訓練を受けていた

等理由があれば説得できますが、資格勉強は働きながら出来るため、説得力に乏しいです。

もし辞めてから仕事を探す場合転職のために努力していた証拠(キャリアアップのための行動)を示すことが大切です。

美容師を辞めてから転職に成功するまでの期間(=無職の期間)が長期化するほど再就職が困難になります。

説得力のある返答ができれば問題ありませんが、転職先は働きながら探すのが最善な選択です。

阿部
ただし精神的にまだ余裕がある場合です。心がもう限界!耐えられないという場合は今すぐ辞めることも視野にいれましょう。

美容師の退職理由ベストはコレ

働いている美容室に退職理由をどう伝えるべきか。

悩みますよね。

退職理由は経営者側から説得しにくい理由を伝えるのがベストです。

例えば

  • 他にやりたいことが見つかった
  • 身体的理由(手荒れ)
  • 経済的理由(将来への不安等)
  • 身内の介護等

です。

ムリと言えば最後は折れるでしょう。

逆に悪い例は

  • 接客が苦手
  • この仕事に向いていない
  • やっていく自信がない

こういう理由は説得力に乏しいです。

美容師を辞めた人の転職成功例を知る

元美容師さんがどんな仕事に転職しているかリサーチするのはとても参考になります。

私が10人の美容師さんにインタビューした記事です。

参考にして下さい。

美容師転職実例10選

異業種への転職に成功した元美容師アシスタント&スタイリスト10人に「辞めた理由」「転職時の自己PR」についてインタビューしました。

美容師辞めたいけど不安【10人の転職成功者にインタビューしてみました】

【元美容師10人に聞いた!】辞めた後の意外な転職先とは?!

2019年4月27日

美容師向け転職サイト

転職サイトは求職者は無料で利用できます。

求人を探す方法には2つあります。

  1. 検索サイト(有名なのはリクナビNEXT)
  2. 転職エージェント(個別相談)

検索サイトは気楽な反面、面接対策などは自分で行わなければいけません。

転職エージェントはあなたの職務経験を元に転職先の相談になってくれるサービスです。

新卒ですぐ辞めた人専用のエージェントもあります。

例えば未経験で事務職に転職したいといった場合必要な職業訓練を紹介してくれたりあなたに適しているような職業を紹介してくれます。

どんなサイトがありどんな特徴があるのかはこちらの記事にまとめてあります。

辞めたいけど言えない場合の対処法

美容師を辞めたくても【バックレ】はNGです

まず社会人としてバックレはNGです。

法的にも社会保険の脱退に必要な手続きなど会社に依頼することが必要になります。

そのために突然音信普通というのは避けるべきです。

法的に今すぐ辞めることは可能

美容師を辞めたい場合法律でどう定義されているか把握しておきましょう。

民法627条に以下のような規定が定められてています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

WIKIBOOKS より

このように○年○月までという期間を定めていない雇用契約の場合2週間前までに退職を申し入れれば辞めることが可能です。

あとは働いていている美容室との相談になります。

美容学校を卒業後美容室に就職した場合ほとんどが期間の定めの無い契約です。(いわゆる正社員)

辞める意思さえ伝えれば問題ないことが分かりました。

美容師辞めたいと言い出せない場合の対処法

ただし状況によっては言い出せない場合もあると思います。

例えば「美容師が少ないから見つかるまで辞めないでくれ」というシチュエーション。中にはパワハラまがいで辞めることを言い出せない雰囲気の職場もあると思います。

いじめられていて精神的に辛い場合もあるでしょう。

それぞれのケース毎にどうするのがベストか解説しています。

>>>美容師辞めたいけど言えない【ケース別対策あり】<<<

美容師辞めたいけど言えない【美容院経営者が教える上手な伝え方】

2020年12月26日

いじめ・パワハラで美容師辞めたいと会社に言い出せないなら退職代行

悪質で辞められない・言い出せないという場合は退職代行サービスがあります。

退職代行サービスは違法性も指摘されており安心できるサービスを利用しなければいけません

安心して利用できる退職代行の見分け方を解説していますので参考にして下さい。

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