こんにちは美容師アベです。
この記事では「男性がルプルプを使ってもいいの?色はどんなものを使えばいいの?」こんな疑問にお答えします。
結論から言うとルプルプは男性使用OKのカラートリートメントです。
美容室でも「男性用・女性用」とカラー剤を変えたりしませんし、男女で髪の毛の構造は同じなので全く問題ありません。
まずはルプルプってどんなカラーなの?という方向けに特徴を簡単に説明しましょう。
ルプルプの特徴
ルプルプのラインナップは2種類
ルプルプのラインナップは2種類あります。
ポイント
- ルプルプ
- ルプルプエッセンス
エッセンスは新しく発売された商品です。
主な違いは色のラインナップと染まるまでの時間です。
それぞれの違いを表にまとめました。
旧ルプルプ(200g) | ルプルプエッセンス(170g) | |
---|---|---|
カラーラインナップ | 6色 | 5色 |
放置時間 | 初回連続3回使用(各20分放置) | 1回5分放置で旧ルプルプ3回連続使用と同程度の染まり |
髪の状態 | 乾いた髪に使う | 濡れた髪に使う(乾いていておOK) |
通常価格 | 3,300円(税込み・送料別) | 3,630円(税込み・送料別) |
定期購入 | 2,970円(税込み・送料込み) | 3,267円(税込み・送料込み) |
旧ルプルプカラートリートメントは6色から選べます。
暗めの色のラインナップが充実しているのが特徴的ですね。
ルプルプエッセンスは、5種類のカラーバリエーションがあります。
ポイント
- ハニーブラウン
- アッシュブラウン
- ウォルナットブラウン
- チークブラウン
- エボニーブラック
赤みを抑えた暗めの色はエボニーブラック一色となっています。

自然な成分で頭皮に優しい
ルプルプエッセンスは、無香料・無鉱物油・タール系色素・ジアミン系酸化染毛剤不使用で、敏感肌に優しいです。
ジアミンとはいわゆる白髪染めに使われる染料で、接触皮膚炎の引き金になりやすい成分です。
ルプルプシリーズは皮膚刺激を抑えた商品なので頭皮への負担が限りなく少ないでしょう。
微アルカリタイプで髪質を選ばないカラートリートメント
ルプルプは一般的な他社カラートリートメントと違い「微アルカリタイプ」のカラートリートメントです。
一般的にカラートリートメントは健康毛ほど染まりにくい傾向があるのですが微アルカリタイプは髪質を選ばずしっかり染まりやすいです。

メンズにおすすめのルプルプカラー
男性に似合う色の選び方
日本人の髪の毛は赤みが強いです。
特に「髪が太いといわれる男性」は赤みが強く「髪が細いといわれる男性」は黄みが強い傾向があります。
そこで色選びのコツはこちら。
ルプルプメンズの色選びのコツ
- 髪の毛が太い男性は赤みを抑えた色から選ぶ
- 髪の毛が細い男性は赤みのある色を選ぶ
トレンドを意識!メッシュ風に仕上げてみよう
これまでヘアカラーをしておらず、黒髪にところどころ白髪が目立つ状態なら、白髪部分のみに明るいルプルプを入れて、メッシュ風に仕上げてもクール!

全体が黒髪で1割が白髪の場合明るい色を入れてもあまり目立ちません。

全体を黒髪に馴染ませたいならナチュラルブラックですが、面白みは無いですよね。
仕事上許されるなら少し明るい色にチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
ルプルプの使い方と効果を最大化するポイント
放置時間と仕上がりのコツ
ルプルプを塗布する時は100均などでラットテールコーム(リングコーム)を探してみましょう。
それに適量をとり生え際ギリギリから塗布します。
根本から髪の毛を起こすように塗布するのが望ましいです。
頭皮に付着しても大きな害はありませんが、色が染まってしまう場合がありますのでわざわざ頭皮からべたッとつける必要はありません。乾いている時ほど地肌につくと落ちにくくなります。
継続使用で得られるメリット
カラートリートメントは美容院で行う白髪染めと違い、髪の毛表面に浅く染まるものです。
微アルカリタイプであることから、他社よりは各段に染まりが良いですが、白髪染めと比べれば劣ります。
洗う度に少しづつ色落ちしますので、継続的に使用することで色が定着していきます。

美容師からのアドバイス – 色選びの際の注意点
ルプルプは「白髪」のみ染まるカラートリートメントですから、白髪の割合(全体の髪の毛に対する白髪率)によって仕上がりを想像して色を選ぶ必要があります。
例えば一番明るい色を利用した時、白髪率でどのように見え方が変化するか考えてみましょう。
白髪率で変わる印象
同じ明るさの色を使っても・・・
- 髪の毛全体に対する白髪の割合が50%以上⇒全体が明るい印象に仕上がる
- 髪の毛全体に対する白髪の割合が10%程度⇒全体は暗い印象のまま
では具体的に「あなたに合う」色選びを見ていきましょう。
自分の髪質に合ったカラーを選ぶ方法
根本から毛先まで今染まっている部分がない
- 髪の毛が太い男性で「黒髪」と白髪を自然に馴染ませたいなら「ソフトブラックorナチュラルブラック」
- 髪の毛が細い男性で「黒髪」と白髪を自然に馴染ませたいなら「ソフトブラックorモカブラウン」
- 白髪率が20~30%程度なら明るめの色を使い白髪のみメッシュ風にしてもOK
- 白髪率が50%以上で明るめにしたいならアッシュブラウン・チークブラン・ダークブラウン辺りでお試しする(ハニーブラウン・ブラウンだと思ったより明るく仕上がる可能性があるため)
既に染まっている毛先との自然な仕上がりを重視したい
これまでカラーリングしている場合、毛先を落ち着かせ根本似合わせたいのか、それとも根本を毛先の明るさに合わせていきたいかで色を選びます。
毛先が明るいので落ち着かせたい
モカブラウン・ソフトブラック・ナチュラルブラックなどをチョイス。

毛先の明るさに根元を合わせたい
一般的に毛先より根本が暗い印象になった方が自然に見えますので、毛先と同等の明るさか、やや暗めを選べば失敗しにくいです。
これまで黒染めしていた
これまで黒染めしていた場合ナチュラルブラックをおすすめします。
脱色したい方にルプルプは向きません
黒い髪の毛を明るくしたい方には向きません。
白髪染めの種類をまとめると以下の通りです。
ヘアマニキュア | カラートリートメント | ヘナ | 染毛剤 | |
髪が痛むか? | 痛まない | 痛まない | 痛まない ※天然に限る | 他3つに比べるとかなり痛む |
白髪以外はどう染まるの? | 黒髪はそのまま変化せず「白髪のみ」染まる。 ※今の髪色が「選んだカラーの色」より明るい場合「選んだ色」に落ち着く場合も。 | 黒髪も染まるので「白髪を染めて全体も明るく仕上げたい」場合におすすめ。 | ||
セルフカラーに適しているのはどれか? | × 地肌につくと取れにくい ※技術が必要なのでセルフカラーに不向き | ○ 地肌についてもOK 洗面台も汚れにくい | △ ※天然のヘナは染まるまで時間がかかる。色のバリエーションが少ないのが難点 | ○ 染まりやすい |
安全性 | 地肌につけないので安全 | 比較的安全 | 植物アレルギーに注意 | ジアミンアレルギーに注意 |
ルプルプは白髪しか染まりませんので黒髪を脱色して全体を明るい印象にしたい方には向きません。
洗面台の汚れに注意
乾いた洗面台に付着すると色が落ちにくくなります。
事前に染毛する場所全体を濡らすことでルプルプが色移りしにくくなります。
Yシャツへの色移りに注意
汗などで色落ちする可能性があります。
しっかりシャンプーし乾かすことが大事です。
染色した日は枕カバーが汚れないようにタオルなどを巻いておくとなお安心です。