【セルフで白髪だけ染めたい】オーナー美容師がピッタリのものを解説します!

こんにちは1人美容室を経営しているおりくまです。

私のお客様は年齢層が高めなのでカラーリングはほとんどが白髪染めです。

セルフで白髪だけ染めたい場合「カラートリートメント」または「ヘアマニキュア」を選びましょう。

中でも技術不要で綺麗に染まるのは「カラートリートメント」です。

白髪染めの全体像をまとめてみました。


染毛剤とは一般的な白髪染めです。

黒い髪の毛を明るくすることも可能で白髪も染まるタイプです。

ヘアマニキュアは失敗すると地肌に色がつきやすいのでどちらかというと美容院向きです。

カラートリートメントは痛みがほとんど無いのと地肌についても取れやすいのでセルフカラー向きです。(白髪のみ染まります)

カラートリートメントで実際使ってみて染まりが良かったものは簡単なのにきちんと染まる白髪染めとして定評があるルプルプです。

使ってみた時の感想は【ルプルプ】ベージュブラウンの染まり【写真あり】使用感レビューで紹介しています。

おりくま
カラートリートメントやヘアマニキュアの特徴、白髪染めとの違いなど解説していきましょう!

【セルフで白髪だけ染めたい】オーナー美容師がピッタリのものを解説します!

先ほど図にしたように白髪染めには4種類あり白髪だけ染めたい場合「ヘアマニキュア」「カラートリートメント」「ヘナ」から選べばOKです。

それぞれの特徴を詳細に解説したのが以下の表です。

 ヘアマニキュアカラートリートメントヘナ染毛剤
白髪だけ染めたい×

髪色全体が変わる

染めやすさ×

地肌につくと取れにくい

※セルフカラー不向き

地肌についても落ちやすい

洗面台も汚れにくい

セルフカラー向き

地肌についてもOK。

※ただし天然ヘナの場合染まるまで時間がかかるのが難点

安全性地肌につけないので安全比較的安全植物アレルギーに注意ジアミンアレルギーに注意
髪へのダメージ痛まない痛まない痛まない他3つに比べるとかなり痛む
色の持続性

1週間に1回程度トリートメントの代わりに使うことで白髪の染まりが持続する。

色の種類豊富まぁまぁ豊富天然はオレンジっぽい色しかない豊富
痛んだ髪への染まりやすさ

白髪だけ染まるカラー⇒それぞれどんな雰囲気に仕上がるの?

白髪だけ染まるカラーは髪の毛のごく表面にくっついて発色するため黒い髪の毛を明るくする力はありません。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは「黒い髪の毛はそのまま」「白髪のみ染まる」ものです。

色は結構豊富です。色鮮やかな「赤」や「緑」「紫」などの他自然に白髪を馴染ませる「暗いブラウン」などもあります。

髪の毛を痛ませず染めることが可能ですが頭皮にマニキュアがつくと色がとても落ちにくいです。

綺麗に染めるために技術が必要なのが難点です。

おりくま
根元ギリギリから綺麗に染めるには技術がいるのでセルフカラーには不向き。美容院ならおすすめ

ヘナ

ヘナは植物性のカラーです。

草木にかぶれるような人は辞めた方が無難です。

ヘナで染めると髪の毛に「ハリ」が出るのが長所です。

ただし天然のヘナは明るいオレンジにしか染まらないため暗いブラウンに仕上げたい場合等には向いていません。

さらに天然のヘナは染まるまでかなり時間を要すことにも注意です。

色が気にならず、植物アレルギーがなければ頭皮にも優しく髪を痛めず白髪のみ染められます。

カラートリートメント

カラートリートメントもヘアマニキュアと染まり方は同じです。

白髪のみ染まり黒髪はそのままです。

ヘアマニキュアとの違い

  1. 地肌についても大丈夫
  2. ヘアマニキュアより色持ちが悪い

点です。

どうして白髪だけ染まるの?


こちらは私が担当させて頂いてる「ヘアマニキュア」で染めているお客様の写真です。

悩む女性
エッ?ぱっと見、黒いから染めてないみたいだね?
おりくま
マニキュアの特徴の一つで「黒い髪の毛は黒いまま」なんだよ。

黒い髪の毛はそのまま

下の下手な絵を見てください(笑)

  • 上の白いトンガリが白髪
  • 下の黒いトンガリが黒髪

だと思ってください。


おりくま
では白髪、黒髪それぞれをカラーリングします。

 

 



 

 

 

 

 

 

 


白髪の方はしっかりと色が見えます。一方黒髪は色が目立ちません。

このように「黒い髪の毛は色が目立たない=見えない」のです。

これが「白髪だけ染まって見える理由」なんですよ。

全体に塗っても白髪だけ色が見える、これが「白髪だけ染まる」理由です。

セルフカラーで白髪だけ染めるならカラートリートメント

セルフで白髪だけ染めるならカラートリートメントがおすすめです。

頭皮についても洗えば落ちるのでヘアマニキュアに比べれば難易度が低いです。

白髪だけ染まります。

また洗面台についても乾く前に掃除すれば綺麗に落ちやすく後片付けも楽です。

カラートリートメントの中で実際使って染まりが良かったのはシリーズ累計270万本以上売れているルプルプです。

染まり具合はlplpルプルプ【ベージュブラウン】カラートリートメントを使ってみた【レビュー】

美容院で白髪だけ染めるならヘアマニキュア

美容院で白髪だけ染めるならヘアマニキュアをオーダーしましょう。

白髪が「色見本通り」に染まるから仕上がりも想像しやすいです。

ただしヘアマニキュアはパーマを阻害します。

パーマをかけている方はかかりにくくなるので美容師に伝えましょう。(ちゃんとした美容師ならマニキュアを想定してパーマをかけるので大丈夫です)

マニキュアは染毛剤でかぶれる人でも利用できるメリットもあります。

※ヘナでも構いませんが本物は時間がかかること、最近では時短・希望色を増やすために染毛剤の技術を応用したケミカルヘナもあります。白髪だけ染めたい場合はヘナを扱っている美容院で相談しましょう。

痛んだ髪に「染まりやすい」のは洗毛剤

痛んだ髪の毛に染まりやすい順番は

  • 染毛剤>ヘアカラートリートメント>ヘアマニキュア

となります。

白髪だけ染まるもので「痛んだ髪の毛も綺麗に染まりやすい」のはカラートリートメントです。

どれが一番痛まないの?

痛みが少ない順に並べると

  • カラートリートメント=ヘアマニキュア=ヘナ(天然)>染毛剤

となります。

ヘアカラートリートメントとヘアマニキュア、ヘナはどれもほとんど痛みません。

これらに対して染毛剤の痛みは天と地ほどの差があると思ってください。

染毛剤とは?
ヘアカラーの箱に「染毛剤」と書いてあるもの。ヘアダイとか、一般的な白髪染めです。2つの液を混ぜて地肌から染めるタイプ

白髪以外もやっぱり染めたいわというあなたは「染め方」を注意することで痛みを軽減することが可能です。

【セルフカラーで痛まない方法】ダメージケア究極の3stepを美容師が伝授します!

セルフカラーで痛まないカラー剤選びのポイント【白髪染め&おしゃれ染】

ただしヘナの中には天然ではない「ケミカルヘナ」と呼ばれるものもあります。染毛剤の技術を応用したヘナのため髪が傷みます。

色の選び方

ヘアマニキュアやカラートリートメントには数種類のカラーラインナップがあります。

「白髪がその色に染まり黒髪はそのまま」と考えてくださいね。

カラーの色は大きく分けて「暖色系」と「寒色系」に分かれます。

暖色系は温かみを感じる色で「ブラウン」「ココア」等が代表的です。

寒色系とは「アッシュ」が代表的。

暖色系は「秋・冬」寒色系は「春・夏」とシーズンで使い分けるもいいでよ。

まとめ:セルフで白髪だけ染めるならカラートリートメント

セルフで白髪だけ染めるならカラートリートメントがベストでした。

理由は

  1. 痛んだ髪の毛に染まりやすいこと
  2. ヘアマニキュアより技術的に容易(地肌についても洗えば落ちる)

であるためです。

失敗しにくく綺麗に染まりかつ痛まない白髪染めをセルフで行うならカラートリートメントを選びましょう。

【購入して比較してみた】ルプルプ&マイナチュレ⇒買うならコレ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

【美容師・管理美容師】 美容師歴は10年以上。ワンオペ美容室を経営。美容師になる前は就職支援業務の企画営業・運営経験あり。 【ブログのコンセプト】 ☆美容師がより豊かになるために役立つ情報を発信すること ☆出来る限り正しい情報を発信しあなたがより美しくなるための道しるべとなること ブログを通しより豊かになるお手伝いができれば幸いです。