こんにちは、私は現役美容師であり、美容院を経営しています。

こんな疑問に美容師の立場から実体験を踏まえてアドバイスします!
美容院に差し入れするなら「日持ちするもの」「シェアできるもの」が良い
美容院に差し入れするなら「日持ちするもの」「シェアできるもの」がおすすめです。
例えば、忙しい美容院の場合「休憩時間に外に買い物にいく」なんてことができない場合が多いんです。
ですから、事前にお昼を買ってきたり、お弁当を持参している美容師は多いです。
また忙しいお店の場合お昼をきまった時間に食べられないことも多いです。
そのため今すぐ食べなければいけないようなものは避けた方が無難でしょう。
また担当してくれているスタイリストに差し入れをしたいとしましょう。
ところがもらうスタイリストの立場からすると、一人だけ差し入れをいただくのは気が引けるものです。

そんなことに配慮した差し入れだともらう側も嬉しいと思いますよ。
美容師によっては判断が分かれる!微妙な差し入れ
どうせ差し入れするなら喜んでもらいたいですよね。
そこで以下に該当する差し入れは慎重に判断した方が良いかもしれませんよ。
手作りのもの
手作りは衛生上の問題もでてくるのでやめた方がいいでしょう。
私のケースを少しお話しましょう。
お友達同士AさんBさんが私のお客さんでした。
Aさんが「Bさんはケーキ作りが上手なのよ!」というので私は「食べてみたいですねー!」とお話しました。
そして、後日Bさんがケーキを差し入れしてくださったことがありました。
このようなケースであれば差し入れするのは不自然ではありませんし、ありがたかったのですが、こういう背景がない場合は手作りはやめた方がいいですね。
手間がかかるもの
例えば皮をむく必要があるフルーツなど。
私は家族もいるので大歓迎なのですが、若い一人暮らしの美容師などは、帰りも遅いですし、手間がかかるので微妙かもしれません。
匂いがきついもの
匂いがきついと接客上食べれませんし、また、においが店内に充満する可能性もありえるので避けた方が無難かもしれません。
例えばマックなどはすでにお昼をもってきている美容師も多い点からも避けた方がいいでしょう。
高価すぎるものや恋愛感情がこもっているもの
高価すぎるものはすんなり頂けないですしお断りされる可能性があります。
同様に恋愛感情がこもっていると感じるものも親密な関係を避けるため断られたり仮に受けとってもらえても戸惑うかも知れません。
スタバ
これは美容師との関係性や、美容師の性格によるかもしれません。
私個人的にはふたが空いている(缶コーヒー等と違って)ものはちょっと嫌かも知れません。
また暖かいうちに飲まないと美味しくなくなる、美容師が多いお店ではシェアできない点でも微妙です。
ハンドクリーム
美容師は手荒れしている人が多いのでハンドクリームはどうかな?と考えている人もいるかも知れません。
ですが美容師の手荒れはかなり深刻で使うハンドクリームもかなり厳選している人が多いです。
中には皮膚科で処方されたものを使っている美容師もいる程です。
こだわりがある商品なので避けた方がよいかもしれません。
美容院に喜ばれる差し入れ
ではここからは、美容院に差し入れして喜ばれそうなものを紹介していきましょう。
パン
パンは持ち帰って翌朝食べることもできますし、スタッフ間でシェアもしやすいです(個数があれば)。
また種類もある程度用意すると選ぶ楽しさもありますし喜ばれるでしょう。
アシスタントが多いお店などは、レッスンで夜遅いこともありますから、夜食・おやつとしても喜ばれると思いますよ。
ドーナツ・チョコレートなどのお菓子類
ドーナツはスタッフ分購入して差し入れしたら喜ばれるでしょう。
また、個包装などお菓子・チョコレートは休憩室に置いて「〇〇さんからの差し入れです」的な感じでみんなでシェアしやすいです。
日持ちしますし、急いで食べる必要もないので喜ばれるはずです。
ドリンク類
栄養ドリンクを差し入れして下さる方もいらっしゃいます。
私は一人美容院なので「ハイどうぞっ」て感じで1本買ってきて下さるお客様もいれば、昔いたサロンではスタッフより多めの箱入りの栄養ドリンクを差し入れして下さった方もいました。
栄養ドリンクに限らず、缶コーヒーやジュースなどを詰め合わせて差し入れして下さたったお客様もいましたね。
スタッフが多い美容院ではこれでも十分に喜ばれると思います。
旅行のお土産
差し入れするか迷っているなら「旅行のお土産」を持参するのもありです。
私も、結構旅行のお土産をいだきますよ。
海外旅行に行ったからとお菓子を頂いたり、温泉旅行にいってきたからとおまんじゅうを頂いたり。
おまんじゅんも皆でシェアできるから喜ばれます。
~番外編~チップ
チップを頂くことも実はたまにありますよ。
おつりはいいですと下さる方もいますし、おつりとは別にお札を渡して下さる方もたまーにいらっしゃいます。

美容院への差し入れはついでで十分
差し入れをいただけば、やはり美容師は嬉しいものです。
ものを貰うこと自体が嬉しいのはもちろんなのですが「お客様の気持ち」が嬉しいです。
もし美容室に差し入れを考えて下さっているのなら、ついでで十分だと思いますよ。
わざわざ気合をいれて購入するのではなく「イオンによったからドーナツ差し入れに買ってきました」程度の方が受け取る側も気楽でしょう。
ついでという感覚での差し入れなら美容室側も重く感じませんし、お客様も毎回差し入れしないと・・・なんて変なプレッシャーを感じることも少ないのではないでしょうか。
参考にしてください!