


こんにちは美容師アベです。
1人美容室を経営し、今も、数多くの大人女性の白髪ケアを担当しています。
白髪染めのお悩みで最も多いのは「セルフで簡単に、白髪だけを綺麗に染めたい(できれば傷ませずに)」というご要望ではないでしょうか。
結論からお伝えします。
セルフで「白髪だけ(しかも傷ませずに)」を思い通りに染めたいなら【カラートリートメント】を選べば間違いありません。
美容師である私が、セルフでも簡単&綺麗に【白髪だけ染まる】商品をプロの視点で選び紹介します。
特に、美髪ケアを重視する方にはルプルプが、忙しく1回で染めたい方にはミープラス、頭皮への徹底的な優しさを重視するならマイナチュレがおすすめです。

セルフで白髪だけ染めたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
セルフで白髪だけ染めるためのカラー剤【4種類の特徴と選び方】
私のサロンのお客様は年齢層が高めなので、カラーリングはほとんどが白髪染めです。
セルフで白髪だけを染めたい場合、選択肢は主に「カラートリートメント」「ヘアマニキュア」「ヘナ」の3つです。
白髪染め4種類の比較:白髪だけ染まる種類・ダメージ・持続性を徹底比較
| 種類 | 白髪だけ染めたい | 髪色全体が変わる | セルフでの染めやすさ | 髪へのダメージ | 色の持続性 |
| カラートリートメント | 〇 | × | ◎(セルフ向き) | 傷まない | △(週1回継続使用) |
| ヘアマニキュア | 〇 | × | △(地肌につくと取れにくい) | 傷まない | 〇 |
| ヘナ(天然) | 〇 | × | △(時間と色に難点) | 傷まない | 〇 |
| 染毛剤(一般的な白髪染め) | × | 〇 | 〇(全体染めは容易) | かなり傷む | ◎ |
結論として、セルフで比較的容易で短時間で綺麗に染まるのはカラートリートメントです。

【注意点】白髪だけ染まる3種類の仕上がりとセルフ難易度
白髪だけ染まるカラーは、髪の毛のごく表面に色を付着させるため、黒い髪の毛を明るくする力はありません。
カラートリートメント
- セルフ難易度:低い(セルフカラーに最適)
- 注意点:色持ちはヘアマニキュアより劣りますが、傷んでいる髪の毛でも染まりやすいです。週に1回程度、トリートメント感覚で使う継続ケアが推奨されます。
ヘアマニキュア
- セルフ難易度:高い
- 注意点:色持ちは良いですが、頭皮にマニキュアがつくと色がとても落ちにくいです。根元ギリギリから綺麗に染めるには技術が必要なため、美容院向きです。ダメージヘアは染まりにくいです。
ヘナ
- セルフ難易度:中程度
- 注意点:天然ヘナは明るいオレンジっぽい色にしか染まらない上、染まるまでかなり時間を要します。植物アレルギーにも注意が必要です。
【プロが図解】なぜ黒髪は染まらない?「白髪だけ染まる」メカニズム解説
この原理を知ることで、「白髪だけを染める」ことのセルフカラーでの不安が解消されます。
こちらは私が担当させて頂いてる「ヘアマニキュア」で染めているお客様の写真です。


黒い髪の毛はそのまま
カラートリートメントやヘアマニキュアは、髪の内部まで浸透して色を抜く「染毛剤」とは仕組みが異なります。



これが、全体に塗っても白髪だけ色が見える、「白髪だけ染まって見える理由」なのです。
【美容師厳選】セルフで白髪だけ染める!おすすめカラートリートメント3選を徹底比較
セルフで白髪だけ染めるのに最適なカラートリートメントの中でも、特に染毛力、安全性、そして美髪効果の高い3つの商品を紹介します。
白髪だけを染めたい方のニーズを3つに分類しそれぞれに推奨できる商品をチョイスしました!
- 「美髪成分と早染め(ルプルプ)」
- 「1回で手軽にしっかり染めたい(ミープラス)」
- 「無添加と頭皮への徹底的な優しさ(マイナチュレ)」
| 比較軸 | 美髪ケア・早染め ルプルプ | 1回完結・色持ち ミープラス | 無添加・徹底した優しさ マイナチュレ |
| 染まりの早さ | たった3分で白髪が染まる | 1回でしっかり染まる(ドライカラー処方) | 10分放置でしっかり着色(満足度93.7%) |
| 染色メカニズム | HC・イオン染料・浸透促進成分 | HC・イオン染料 | HC・イオン染料 |
| 独自美髪成分 | ルプルプWフコイダン(ガゴメ昆布由来) | 褪色予防「ハイブリッドポリマー」 | 植物由来94%、贅沢アロマの香り |
| 頭皮への優しさ | 7つの無添加 | 5つの無添加 | 11種の添加物不使用 |
| 安全テスト | アレルギー・パッチテスト済み | (記載なし) | 3つの安全テスト実施済み |

【独自成分と最新技術で美髪へ】ルプルプ エッセンス カラートリートメント
ルプルプは、ガゴメ昆布由来の独自成分と、短時間でしっかり染める技術が融合したカラートリートメントです。美髪ケアを重視しながら、早染めを実現したい方に推奨します。
プロが注目する美髪・頭皮ケア成分
- 独自成分 ルプルプWフコイダン:北海道のガゴメ昆布から抽出した成分。頭皮本来の潤いをキープしながら、頭皮や髪をバリアし、美髪を促します。
- 天然由来美容成分25種配合:海洋深層水やパールエキスなど海の恵みをたっぷり配合。頭皮環境ケアやツヤ髪ケアをサポートします。
濃く、早く、しっかり染まる「トライアングルカラー処方」
- キューティクルを傷めずに毛髪内部に浸透するHC染料、イオンパワー染料に加え、浸透促進成分を配合。これにより、たった3分で白髪が染まるスピードを実現しています。
- 濡れた髪での使用は、キューティクルが開きさらに染まりやすいという点が、お風呂で手軽に染めたい方に最適です。

【1回で染まる実感】ミープラス クリームカラートリートメント(忙しい方へ)
「ミープラス」は、1回でしっかり染まることを追求した商品です。忙しくて「何度も染めるのは面倒」という方や、染まり具合に不安がある方におすすめできます。
ミープラスの5WANTS!が叶えること
- 1回で染めたい!:乾いた髪に使用するドライカラー処方で、濃厚な染色成分がピタッと白髪に吸着し、1回で染まる実力派です。
- 色持ちをよくしたい!:褪色予防成分として「ハイブリッドポリマー」を配合。染めた後の色褪せを大幅に軽減することに成功しています。
- 頭皮や髪を傷ませたくない:ジアミン染料やシリコンなど5つの無添加を実現。
- 指通りをよくしたい:「加水分解ケラチン」配合で、ツヤツヤまとまる髪に。
- 簡単・手軽、失敗したくない:粘度の高いクリームタイプで髪になじみやすく、部分染めにも使いやすいワンタッチキャップで保管も便利です。
【無添加への徹底的なこだわり】マイナチュレ オールインワンカラートリートメント
マイナチュレは、育毛剤ブランドとしても有名です。
頭皮や髪への優しさに優位性を持つ同社の強みを生かし敏感肌や無添加にこだわる方のために開発されたカラートリートメントです。
育毛ブランドならではの安心処方と実力
マイナチュレは、「美容師ならではの視点」から、染まりと優しさの両立を目指して誕生しました。
- 徹底した無添加処方:シリコン、パラベン、合成香料など、11種類の添加物を不使用。低刺激な処方のため、頭皮や地肌に付いても問題ないとされています。
- 3つの安全テスト実施:敏感肌の方が特に気にされるパッチテストに加え、刺激を確認するスティンギングテスト、アレルギー症状の有無を確認するアレルギー試験の3つを実施済みで、安心感が極めて高いです。
- 染まりと美髪の両立:染まり満足度93.7%と高い評価を得ています。使用後は、美髪成分によりパサつきのない指通りなめらかな髪に仕上がります。
- 放置時間は10分:濡れた髪・乾いた髪どちらでも使用可能。染料を髪にしっかり浸透させるため、10分間の放置時間を推奨しています。

【さらに安心】 30日間の返金保証も付いているため、初めてカラートリートメントを使う方や、肌に合うか不安な方でも試しやすいのが大きなメリットです。
※マイナチュレシリーズ2011年3月~2023年10月の累計販売数(シャンプー・育毛剤等含む)
【セルフでも失敗しない】白髪だけを綺麗に染める手順とコツ
セルフでカラートリートメントを使用する際、少し工夫するだけで仕上がりが格段に良くなります。
染める前の準備
- シャンプー後のタオルドライ:髪の水分をしっかりとり、カラー剤が薄まるのを防ぎます。
- 保護クリームの活用:生え際、耳、首周りなどに油分の多いクリームを塗っておくと、万が一地肌についてもすぐに洗い流せます。
塗り方のコツ(分け目・生え際などの部分染め対応)
白髪だけ染めるというニーズで一番多いのは、分け目・生え際・もみあげなどではないでしょうか。
多くの人が悩む部分染めについては以下の点に配慮して染めるとよいですよ。
- 白髪の多い部分から塗布:白髪が目立つ生え際や分け目から先に、たっぷりとカラー剤を乗せます。
- コームで馴染ませる:必要であれば、塗りムラを防ぐため、塗布後に目の粗いコームで髪全体に馴染ませましょう。
- 放置時間は守る:商品に記載されている時間を守りましょう。
3. セルフで染める時の3つの失敗パターンと回避策
| 失敗パターン | 原因 | 回避策 |
| 地肌に色が残る | カラー剤の塗布量が多い、または保護不足。 | 塗る前に保護クリームを塗る。シャワーで流す際に、頭皮をマッサージするようにしっかり洗う。 |
| 染めムラができる | カラー剤の量が少ない。全体に馴染んでいない。 | 白髪が目立つ場所にたっぷり塗る。塗布後にコームで馴染ませる。 |
| 色持ちが悪い | 使用頻度が低い。 | カラートリートメントはトリートメントの代わりに週に1~2回継続して使用することで色持ちを維持します。 |
【髪質別】痛んだ髪に「染まりやすい」のは?白髪染めのダメージ比較
どれが一番痛まないの?
痛みが少ない順に並べると以下の通りです。一般的な染毛剤と比べ、カラートリートメント・ヘアマニキュア・ヘナは痛みが非常に少ないです。
- カラートリートメント=ヘアマニキュア=ヘナ(天然)>染毛剤
痛んだ髪に「染まりやすい」のは?
白髪だけ染まるもので「痛んだ髪の毛も綺麗に染まりやすい」のは、微アルカリなどの仕組みを採用したルプルプのような商品が多いカラートリートメントです。
- 染毛剤>ヘアカラートリートメント>ヘアマニキュア
美容院で「白髪だけ染める」ならヘアマニキュア
セルフではなく美容院で白髪だけ染めるなら、ヘアマニキュアをオーダーしましょう。
白髪が「色見本通り」に染まるため仕上がりも想像しやすいです。
- メリット:染毛剤でかぶれる人でも利用できます。
- 注意点:パーマをかけている方は、必ず美容師に伝えましょう。マニキュアはパーマを阻害する可能性があります。
【アベのまとめ】もう白髪で悩まない!若々しさを維持する白髪ケア戦略
本記事では「セルフで白髪だけ染める」という目的に対し、カラートリートメントが最も優れていることを解説しました。
- 手軽さ:地肌についても落ちやすく、技術不要でセルフ向き。
- 安全性:髪をほとんど傷めず、トリートメント感覚でケアできる。
- 仕上がり:白髪だけを自然に色付け、黒髪はそのまま。
美髪と早染めを両立するならルプルプ、一回でしっかり染まるならミープラス、そして頭皮への徹底的な優しさを追求するならマイナチュレと、あなたのニーズに合わせて選んでみてください。





