こんにちは小さな美容室の「オーナー兼美容師」あべです。
とにかく時間がかかるしドライヤーが熱いから汗までかいちゃう。
せっかく乾かしたのに汗でまた濡れちゃうし、スッキリしない。ヘアケアどころじゃないわ。
熱くならないドライヤーなんてないのかな?
熱くないからって乾くのに時間がかかっても困るしどうすればいいんだろう・・・。
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと熱さに悩むならパナソニックナノケアEH-NA9Aが最適です。
ドライヤーが熱くて乾かしたそばから地肌に汗をかくような人に最適な機能が満載な商品だからです。
例えば、室温を感知して温度を調整したり、温風冷風を交互に出すモードがあったり。
熱さを軽減してくれる快適性はもちろんですが「髪の毛のウネリがおさえられてしっとりサラサラ」に仕上がりますよ。
この他熱くないドライヤーを2種厳選したので特徴を比較して紹介しますね。
まずは一押しパナソニックナノケアEH-NA9Aから紹介しましょう。
ドライヤー【熱くないから汗もかかない】うねりを抑えてサラサラに仕上がる【厳選3品比較】
PANASONIC ナノケアEH-NA9A
室温が上がったら調整するから熱くない⇒インテリジェント温風モード
夏の暑い日にドライヤーって最悪ですよね。
特にロングで毛量が多い女性の大変さ良く分かります。
ドライヤー中に汗をかくしいっそうのことタオルを巻いて自然乾燥・・・なんて女性も少なくないですよね。
でも自然乾燥は「頭皮と髪の毛」に悪影響が多すぎます。
熱さを避けるために「ヘアケアは後回し」になりがちです。
そんな時に役立つのがインテリジェント温風モードです。
ドライヤーの時間が長くなると室温も上昇しますよね。
夏場なら尚更です。
このドライヤーは「周囲の温度」を感知してドライヤーの温風を調整するモードがあるのでお部屋が暑くなって汗がダラダラなんてことを防げますよ。
温冷リズムモード
温風冷風を交互に出す機能がついています。
普通のドライヤーにも「冷風」が出るモードがついていますよね?
まずあの意味を解説しましょう。
ポイント
実はドライヤーの冷風は、ブローした形を形状記憶する効果があるんです。
例えば美容師は、カーラーを巻いた髪の毛に温風を当て、次いで冷風を浴びせることでカールを形成したりします。温令機能を使えば、翌朝寝癖がつきにくいといった効果があります。
ドライヤーが熱くて汗をかくような場合冷風で乾かす女性もいると思います。
しかし冷風は涼しいけど乾かないですよね。
この温冷リズムモードなら
しっかり乾かす温風と熱くない冷風とが交互に送り出すので「熱さ」を和らげてくれます。
しかもこの機能本来の狙いであるウネリや翌朝の寝癖を抑えてくれるので、朝忙しい女性やクセ毛に悩む女性も使ってみたい商品です。
ホット&スカルプモード
60度のスカルプモードがあるので熱さが嫌なら最初からスカルプモードを使うのもあり。
最初は熱くならない60度で頭皮をしっかり乾かしたらホットで中間をイッキに乾かす。
毛先は温冷リズムモードでしっとり仕上げてクールダウン。
こんな使い方ができるドライヤーですね。
ナノイーでサラサラに
ドライヤーが熱いのをなんとかしたい・・・。
ヘアケアどころじゃない。
でもホントなら「サラサラツヤツヤ」な髪の毛に仕上げたいのは女性皆同じ。
このドライヤーはナノイーが搭載されているのでシットリ潤いを残しながら乾きますよ。
このようにパナソニックナノケアEH-NA9Aは熱さから解放してくれる快適性はもちろん、しっとりサラサラに仕上がる綺麗な髪の毛に導いてくれるヘアケアドライヤーです。
高いトリートメントやシャンプーを使うよりヘアケアの基本は「しっかり汚れを落とし乾かしてから寝る」こと。
これによってキューティクルが引き締まって髪の毛を外部の刺激から守るからです。
これまでは熱くて汗をかくしヘアケアどこじゃなかったという女性も、これを使えばドライヤー時間が「苦痛」から「楽しみ」に変わります。
翌朝のお手入れも楽になるし、苦痛を取り除いてくれると考えれば決して高くない商品ですね。
低温ドライヤーって涼しい意外にメリットあるの?
先ほどのナノケアは熱さにかなりクローズアップした商品でした。
次に紹介する2機種も「温風が60度から70度」に設定されているので熱くないドライヤーです。
低温ドライヤーは髪の毛全体に均一に同じ温度がいきわたるよう設計されています。
乾きが遅いのを補うために「風量」が強めに設計されているので乾きが遅いということもありません。
熱さだけではなく「2つともサラサラ」に仕上がります。
髪の毛がパサパサになる原因は「乾かしすぎ」が原因だからです。
乾かしすぎを避けるには「髪の毛とドライヤーの距離を最低15cmから20cm離す」ことが大事ですが自力で行うのは難しい。
以下の2機種は髪の毛との距離をセンサーで測ることで「適温」を維持するので「熱くなくサラサラ」に仕上げてくれます。
ヒートケア60低温ドライヤー
1つめがヒートケア60低温ドライヤーです。
実はヒートケア60低温ドライヤーはヘアモデルの意見を元に作られたドライヤーなんです。
特徴は髪やけどを防いで「サラサラ」な髪の毛に仕上げられること。
実はドライヤーの吹き出し口から出される熱の中心部は120度くらいで一番高温になる一方その周囲は50度以上温度差がでると言われています。
髪の毛をサラサラに仕上げるには乾かしすぎは厳禁でした。
つまり低温で速乾性があることがドライヤーの理想的な条件なんです。
このヒートケア60低温ドライヤーは吹き出し口からの温度全体が60度になるよう設計されいます。
これが速乾性の秘密!
60度はトリートメントを促進するため美容室などでも使われる温度です。
この温度で乾かすことで乾かしすぎを防ぎサラサラに仕上げます。
トリートメントの浸透効果も高める最適温度で乾かせるので、パナソニック同様ヘアケア型ドライヤーと言えますね。
ドレープフロー
2つめがドレープフローです。
美容室にいった時を思い出してみ見てください。
私達美容師はドライヤーを振りながら乾かしますよね。
これはドライヤーの熱を髪の毛に多面的に当てることで乾かすスピードをアップする効果があるんです。
熱を均等にあてるという意味もあります。
吹き出し口が左右に分かれているから美容師のドライヤーのフリをドライヤーが再現してくれます。
なんといってもこのドライヤーの売りは速乾性です。
先ほど紹介したヒートケア60低温ドライヤーと同じように髪との距離をセンサーが把握してドライヤーの温度をコントロールする仕様付きです。
これなら髪ヤケドを避けながら短時間でサラサラな髪の毛に乾かすことが出来ますね。
熱くないドライヤーどれを選べばいいの?【まとめ】
とにかく汗かきで熱くないドライヤーが欲しいならパナソニックナノケア
髪の痛みはさほど気にならない。熱くなくてすぐ乾くドライヤーが欲しいならドレープフロー
ヘアケアを重視しながら熱くないドライヤーを探しているならへーとケア60低温ドライヤー
ドライヤーが熱くてもう嫌・・・なんて日常から解放されて毎日快適に生活することができればいいですね。
ではまた。