こんにちは美容師アベです。

こんな疑問にお答えします。
カラートリートメントが髪に悪いというのは誤解です。
詳しく説明していきますね。
【美容師監修】カラー トリートメントは髪に悪いというちょっとした誤解を解きます
まずはカラートリートメントは髪に悪くないという根拠を説明していきますね。
カラートリートメントは髪に悪くないという3つの根拠
カラートリートメントの染料は髪の毛表面でしか発色しないため髪に悪くない
カラートリートメントに主に使われる染料は「塩基性染料・HC染料」と呼ばれるものです。
髪の毛はプラスまたはマイナスに帯電しているのですがこのマイナス部分にくっつきやすい染料が塩基性染料なんです。
このようにカラートリートメントは髪の毛の内部に作用しないので髪に悪い成分ではありません。

カラートリートメントは脱色しないので髪に悪くない
暗い髪の毛を明るくしながら染める白髪染め(ヘアダイ)は髪の毛の中にあるメラニン色素を壊して髪の毛を明るくします。
この際髪の毛のたんぱく質成分も同時に壊してしまうのでヘアダイは髪の毛が痛むんです。
一方カラートリートメントは髪の毛を脱色する力は無いので髪の毛内部のたんぱく質に作用する力はありません。
そのためカラートリートメントは髪の毛を痛めません。
カラートリートメントは中性域~微アルカリで染めるので髪への負担は最小限
ヘアダイのように髪の毛を明るくして染める場合キューティクルの隙間を広げて内部に染料を浸透させる必要があります。

開いたキューティクルの隙間から染料を入れて染めたら、また元通りに閉じなければいけませんよね。
ところが、しっかり閉じるまで時間がかかるんです。
この間髪の毛は不安定で痛みやすい状態になります。
一方カラートリートメントは中性域~微アルカリで染めます。
キューティクルへの作用がごく微小なので痛みにくいんです。

カラートリートメントは髪に悪いという誤解が生まれた理由
カラートリートメントは髪の毛の表面にくっついて発色すると説明してきました。
カラートリートメントを数回繰り返した程度であればパーマを阻害することも無いのですが例えば数か月以上継続することで髪の毛に染料が蓄積されてパーマを阻害する場合があります。
美容師はパーマをかける際一番神経を使うのが「かかり具合のコントロール」です。
カラートリートメントをしていると難しくなるため美容師がお客さんにカラートリートメントはやめた方がいいですよと伝えるケースも多いのだと思います。
その結果お客さん側に「カラートリートメントは髪に悪い」という誤解が定着したのだと考えられます。

カラートリートメントで特におすすめの人気商品2点を比較したのでカラートリートメントを考えているならご参考にどうぞ。
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