【美容師から転職したい】元美容師が選んだ業界&職種ランキング

こんにちは美容師おりくまです。

今回は美容師から異業種に転職した男女57人の転職先を調査し業界&職種のランキングを作成しました。

実際に元美容師はどんな職業に転職しやすいか判断の目安になると思いますので参考にしてください。

【美容師から転職したい】元美容師が選んだ業界&職種ランキング

【元美容師57名にアンケート】実施方法&信ぴょう性について

アンケートはクラウドワークスにて男女50名づつ計100名を目標に募集しました。

しかし不正な回答が多いため確実に「元美容師」の回答のみを選別しました。

  1. スキルに美容師免許と記載がある回答
  2. プロフィール内で美容師から転職した経緯記載のワーカーのみ

57名に絞り込み生の声をアンケート結果に落とし込みました。

アンケートの男女比は以下の通りです。

性別男性(人)女性(人)
アンケート有効回答数1443

美容師から転職した年齢は男女ともに20代が最多でした。

美容師から転職する人の多くは、30代までに転職していることが分かります。

 男性(人)女性(人)
10代00
20代1331
30代112
40代00
50代以上00

では実際にどんな業界に転職しているのか男女別に集計した結果をご紹介していきましょう。

女性美容師の転職先業界ランキング

  • 1位 サービス
  • 2位 医療福祉
  • 3位 不動産
  • 4位 百貨店・スーパー・専門店
  • 4位 損保・生保

美容師のコミュニケーションスキルを活かせる業界として一番選ばれているのはサービスです。

女性の場合事務職に転職する人も多いため医療・不動産、損保・生保への転職も目立ちます。

化粧品への知識、技術を活かし百貨店や専門店へ転職する人も一定数いることが分かります。

おりくま
女性美容師の有望な転職先業界は事務職を狙うなら「生保・損保、医療・不動産」美容師のスキルを活かすなら百貨店や専門店、サービスが狙い目

男性美容師の転職先業界ランキング

  • 1位 電子・電気機器
  • 2位 建設・住宅・インテリア
  • 3位 教育
  • 3位 サービス

男性の場合アンケートの母数が少ないですが、ご協力頂いた元男性美容師はメーカーへの転職が多い傾向がみられました。

おりくま
美容師が転職する理由の一つに「年収への不満」が挙げられます。そこで次は年収が高い業界を調べたので参考にしてください。

※参考 アンケート項目と人数

大分類小分類男性女性
メーカー 

 

食品・農林・水産11
建設・住宅・インテリア2 
繊維・化学・薬品・化粧品11
鉄鋼・金属・鉱業00
機械・プラント00
電子・電気機器31
自動車・輸送用機器  
精密・医療機器  
印刷・事務機器関連  
スポーツ・玩具  
その他メーカー  
サービスインフラ不動産15
鉄道・航空・運輸・物流  
電力・ガス・エネルギー  
フードサービス 2
ホテル・旅行 1
医療・福祉 7
アミューズメント・レジャー 2
その他サービス28
人材サービス人材サービス 2
教育21
商社総合商社  
専門商社  
ソフトウェアソフトウェア  
インターネット11
通信 1
小売百貨店・スーパー 3
コンビニ  
専門店 3
広告・出版・マスコミ放送  
新聞  
出版  
広告 1
金融銀行・証券  
クレジット  
信販・リース  
その他金融  
生保・損保 3
官公庁・公社・団体公社・団体  
官公庁  

 

美容師から高収入な仕事に就きたいならこの業界を狙う

美容師から高収入な業界へ転職を目指すならメーカーや、建設・不動産・広告・メディアなどの業種がおすすめです。

以下の表をご覧ください。

 

業種分類

平均年収

メーカー

453万円

金融

448万円

総合商社

446万円

IT/通信

444万円

メディカル

426万円

建設/プラント/不動産

418万円

インターネット/広告/メディア

407万円

専門商社

406万円

サービス

369万円

小売り/外食

353万円

DODA 平均年収ランキング(業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】業種別で見る平均年収の特徴は?より引用

年収が最も高い業界はメーカーです。

メーカーへの転職はハードルが高いものの、例えば美容品メーカーなら美容師の専門知識を活かして転職できるのでケミカルに強い美容師などはチャレンジしてみる価値ありです。

元男性美容師の中には建設・住宅関係に転職した人もいるので高収入を重視したいなら意識したい業界です。

おりくま
優良企業ほど採用コストをかけてもいい人材を集めようとします。そのため条件が良い求人は中小中心のハローワークよりはエージェントや転職サイトに集まりやすいです

【美容師から転職で正社員を目指す】おすすめ求人サイト&エージェント厳選7社

2021年2月20日

転職した女性美容師が選んだ人気職種ランキング

  • 1位 事務管理系職種
  • 2位 販売サービス系職種
  • 3位 営業職
  • 3位 クリエイティブ
  • 3位 IT
  • 3位 専門職

圧倒的に事務管理系職種へ転職している女性美容師が多いです。元美容師でも事務職に転職することは可能だともいえますね。

また美容師のスキルを活かし販売サービス系職種に転職する女性も多いです。

例えば

  • 百貨店や専門店の化粧品販売
  • アパレル店舗での接客販売

など。

美容師在職中からパソコン関連の資格を取得することで

  • OAインストラクター

など専門職への転職を実現することも可能です。

同様に准看護師の資格を取得し新たな専門性を身に付けたり、webデザイナーに転職した元美容師さんもいました。

まだ20代なら新たな専門性を今から身に付け異業種に転職することも可能であることが分かります。

【美容師から事務職へ転職】成功させるポイント

2021年8月5日

転職した男性美容師が選んだ人気職種ランキング

  • 1位 技術系職種
  • 2位 事務管理系職種
  • 3位 営業職系職種

男性美容師はメーカーの技術系職種に転職している人が多かったです。

中でも生産・製造技術(工場での組み立て要員)や住設のメンテナンス職に就いてる人もいました。

また美容師のスキルを活かしフォトグラファーに転向した人や、自動車教習場の教官、美容メーカーのインストラクターなど教育関係に転職した人も一定数いるようです。

 

※参考 アンケート項目と人数

  男性女性
事務管理系職種総務・人事・労務12
経理・財務・会計 1
法務・特許・審査  
貿易事務・海外事務  
物流・在庫管理  
秘書・受付 2
一般事務・営業事務・アシスタント28
企画系職種宣伝・広報  
調査研究・マーケティング  
経営企画  
企画・商品開発  
営業系職種営業22
海外営業  
営業推進・販売促進 
技術系職種基礎研究  
応用研究・技術開発  
生産・製造技術21
機会・電子機器設計  
品質・生産管理・メンテナンス1 
建築土木設計・測量・積算  
施工管理1 
販売・サービス系職種販売スタッフ・接客 11
調理師・調理補助 1
店長(店舗運営) 1
スーパーバイザー  
バイヤー  
エステティシャン  
客室乗務員・パーサー  
ドライバー  
美容部員12
専門系職種MR  
経営コンサルタント  
専門コンサルタント  
講師・インストラクター2 
警察官・自衛官  
警備員  
消防士  
保育士  
幼稚園教諭  
栄養士  
管理栄養士  
アナウンサー  
インテリアコーディネーター  
   
ブライダルコーディネーター  
OAインストラクター 1
スポーツインストラクター 2
国家公務員  
地方公務員  
金融系職種為替ディーラー・トレーダー  
融資・資産運用マネージャー  
証券アナリスト  
アクチュアリ  
ファイナンシャルアドバイザー  
クリエイティブ系編集・制作  
記者・ライター 2
ゲームクリエイター  
ファッションアドバイザー・パタンナー  
ジュエリーデザイナー  
CGデザイナー  
グラフィックデザイナー 1
ンダストリアルデザイナー  
空間デザイナー  
フォトグラファー1 
広告デザイナー  
IT系職種ITコンサルタント1 
データサイエンティスト  
プログラマー  
ネットワークエンジニア  
システム保守運用  
システムコンサルタント  
カスタマーエンジニア  
システムエンジニア  
セールスエンジニア  
カスタマーサポート 2
WEBデザイナー 1
医療・福祉系薬剤師  
介護職・ヘルパー  
医療ソーシャルワーカー  
理学療法士  
視能訓練士  
作業療法士  
社会福祉士  
言語聴覚士  
精神保健福祉士  
准看護師 1
介護福祉士  
診療放射線技師  
臨床検査技師  
臨床工学技士  
歯科助手 1
マッサージ師・はり師  

美容師の転職先ランキングから考えるおすすめの職種&業界の選び方

美容師の転職先の傾向を分析すると以下の3種類に分けられます。

美容師から転職する3つのパターン
  1. 美容師の技術力を活かし転職する
  2. 美容師の職務能力を活かし転職する
  3. 全く新しい職能を身に付けて転職する

美容師の転職先とその可能性を見ていきましょう。

美容師の技術力を活かして転職する

美容師の専門性を活かし転職する場合

  1. サービス
  2. 小売・百貨店・専門店
  3. 教育

などの業界がおすすめです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

子供写真館・ウェディング・ホテル・アイラッシュサロン・エステサロン

ヘアセットやメイクが得意な美容師におすすめなのが子供写真館やウェディング・ホテルなど。

美容師のコミュニケーションスキルを活かしながら転職が可能です。

エステサロンはエステティシャン以外にもヘッドスパニスト(ヘッドスパ専門の人)を求めている場合もあるため手荒れなどの不安がない美容師は選択肢にいれても良いでしょう。

百貨店・専門店の化粧品売り場

専門店の化粧品売り場での接客や販売の仕事です。美容師免許やメイクの経験があれば優位に選考に臨めるでしょう。

教育

男性美容師の転職先に有望なのが教育業界です。例えば美容品メーカーのインストラクターは男性美容師からでも転職が可能ですし美容専門学校の教員に転職する人もいます。

美容師の職務能力(強み)を活かして転職する

美容師経験が短いから美容師技術には自信が無い。

「私には得意なものが無い」という方も心配ありません。

美容師には

  1. 接客力
  2. コミュニケーションスキル
  3. 思考・提案力
  4. 器用さ
  5. 専門知識・技術

などPRできるポイントがあります。

【美容師から転職したい】自己PR&志望動機の作り方【元美容師8人の実例あり】

2021年8月31日

これらを活かし転職するなら以下の業界が考えられます。

  1. 電子・電気機器
  2. 建設・住宅・インテリア
  3. 医療・福祉
  4. サービス
  5. 生保・損保
  6. 不動産

などです。具体的な職種を掘り下げてみましょう。

技術系の職種(工場作業員や施工管理、メーカーのメンテナンスなど)

例えば手先が器用であったり、忍耐力に自信があるなら電子・電気機器メーカーの工場作業員などの仕事があります。コミュニケーションスキル・接客力にも自信があるなら住宅設備(例えばエアコンなど)のメンテナンスの仕事なども考えられますね。

事務職

アンケート結果からも不動産や生保・損保・医療・福祉関係の事務に転職した女性美容師は多かったです。

事務職は社内外でのコミュニケーション力が求められますので、美容師の強みを活かせる仕事です。

一方で事務能力を証明する必要があるため有利に転職を進めるためには資格等の取得が必要でしょう。

【美容師から事務職へ転職】成功させるポイント

2021年8月5日

営業職

事務職同様にコミュニケーションスキルを最大限に発揮できる職種です。

美容師の専門知識を活かし化粧品メーカーやディーラーの営業職に転職も可能です。

カスタマーサポート

派遣業などに登録しコールセンターで勤務する元美容師も多いです。コミュニケーションスキルを活かせる職場の一つでしょう。

全く新しい職能を身に付けて転職する

美容師以外の新たなスキルを身に付けて異業種に転職している人も一定数います。

  1. 専門職系
  2. クリエイティブ系
  3. IT系
  4. 医療福祉系

などです。

准看護師

新たに看護師を目指すために学校に入り直し准看護師になった美容師もいました。

クリエイティブ系

webデザイナーやITコンサルに転職した人もいました。このようにもともと得意なことに磨きをかけ仕事にしている元美容師も多いです。

未経験でも今は就職を条件に無料でプログラミングを学ぶことも今は可能です。

IT関係に転職したいけど未経験という方は無料体験してみると良いかも知れません。

 

美容師を辞めたいけど辞め方や転職について詳しく知りたい方は美容師の退職理由と辞める前の注意点を現役オーナーがアドバイス

ABOUTこの記事をかいた人

【美容師・管理美容師】 美容師歴は10年以上。ワンオペ美容室を経営。美容師になる前は就職支援業務の企画営業・運営経験あり。 【ブログのコンセプト】 ☆美容師がより豊かになるために役立つ情報を発信すること ☆出来る限り正しい情報を発信しあなたがより美しくなるための道しるべとなること ブログを通しより豊かになるお手伝いができれば幸いです。